4112004 ランダム
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500才の仙人-疏勒神仙 


500才の仙人-疏勒神仙 
カンチュンジュンガ横長

疏勒神仙(疏勒「シュロ」山)-500才、呂神仙(白頭山)-200才:
血色の良いお顔で一見童児のように見えます。

地球にはいくつかのポイントがあり、そのおのおのの場所に神仙が住み、天地の呼吸の調整をしています。

人間も地球も本来、体全体で呼吸する(胎息)ことになっていたし、そうしていました。

しかし何万年ものあいだに、体の表面にある気孔が汚染されて、呼吸ができなくなってしまいました。

いずれそうなるだろうと予想していた造化神は、あらかじめ鼻孔を作っておいたのですが、いったんそこで呼吸をし始めると、それが自然であるという錯覚に陥ってしまったのです。

胎息のできるものが地上に多くなれば、世界は明るく平和になり、地球の大地自体も自然呼吸が可能になるそうです。

そうなれば、地球の呼吸の調整など必要なくなるのだそうです。




人間の身体は56億7千万体の小身(細胞)から成っている。
本体が一つ欲望を起こす毎に、一つの小身が霊感を受け付けなくなってゆく。
修行とは、その一つ一つをもう一度、回光(回復)させていくこと。



笹目秀和: 疏勒神仙とともに、天の鳥舟・鶴仙(かくせん:天帝のつかわす鶴)に乗って崑崙山の人知未踏の山の頂上へ行った人。
私の感じるところでは、鶴仙は巨大な鶴で、異次元生命体。一般には見えないかもしれません。


*昔々、私がショーでバイトしていた頃、金粉を体に塗りつけた人達と行き合わせました。
体中に金粉を塗りつけた人達は、夜何回かショーをやるのですが、ショーが終わるたびに、ソデ近くの廊下に置いた水を張ったたらいで、大急ぎで金粉をおとすのです。数十分以上塗ったままだと、皮膚呼吸できなくなって、呼吸困難になり、命にかかわるのだと言っていました。

今でも皮膚呼吸は重要な部分のようです。








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